2010年05月13日
沖縄の植物と自然
沖縄の植物と自然(沖縄 別の楽しみ方)

5・クワズイモ
中国南部、台湾からインドなどの熱帯、亜熱帯地域に、日本では四国南部から九州なんぶを経て琉球列島に分布する。
沖縄では道路の側、家の庭先、生垣など普通に自生している。
低地の森林では林床を埋めることもある。
サトイモのような塊状ではなく、棒状に伸びる根茎があり、時に分枝しながら地表を少し這い、先端はやや立ち上がる。
先端部から数枚の葉をつける。大きさにはかなりの個体差があって、草丈が人のひざほどのものから、背丈を越えるものまでいろいろ。葉は長さが60cmにもなり、全体に楕円形で、波状の鋸歯がある。基部は心形に深く切れ込むが、葉柄はわずかに盾状に着く。葉柄は60cm~1mを越え、緑色で、先端へ細くなる。
花は葉の陰に初夏から夏にでる。
仏炎苞は基部は筒状で緑、先端は楕円形でやや大きく、楕円形でやや内に抱える形で立ち、緑から白を帯びる。
花穂は筒部からで的色味を帯びた白。
果実が熟すと仏炎苞は脱落し、果実が目立つようになる。
※ネットサイトにて調べ抜粋しました。
沖縄の自然を楽しむなら海(シュノーケリングや体験ダイビング)はもちろんの事、山にもいろんなものがみれたりするので楽しい。
沖縄の植物や川を見ながら歩くとこれまた楽しい。
トレッキングなどしながら挑戦してみてはいかがかな?
やみつきになるかもよー。
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Posted by sss at 20:44│Comments(0)
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